顎関節症とは、「アゴが鳴る」、「アゴが痛い」、「口が開きにくい」といった症状が認められる病気の名前です。関節円板のずれ、食いしばり・歯ぎしりによる頭や首の緊張、噛みぐせなど様々な原因が組み合わさり、一般的にはその人の持つ顎関節の耐久力を超えた場合に顎関節症になると考えられています。
顎関節症の3大症状
- アゴが鳴る(顎関節雑音)
- アゴが痛い(顎関節痛・咀嚼筋痛)
- 口が開きにくい(開口障害)
実際に、話す時にパキパキと音が聞こえて気になる、痛みで硬いものが噛めない、食事をする時に大きく口が開けられないなどの症状でお困りのケースで来店される方がとても多いです。